vol.139  「加工屋めぐり  そのA」
こんにちは、
ヤーンアドバイザーの大久保千聖(おおくぼ  ちせ)です!

先々週の日曜日にステキな体験をしました。

夕方頃、水道橋の駅を降りたら、駅前にいた人たちが、空を見上て
ざわざわ・・・なかには写真を撮っている人も。

何があるのかなぁ?と

空を見上げると・・・

そう、「」です!

しかも、二重の虹です。(うっすらですが。)

はじめは、ピンクで、青が混ざり、全体的に色が濃くなって、黄色が強くなっていく・・・
こんなに変化するなんて、目が離せずしばらく見ていました。

周りは薄暗いのに、虹の部分だけ蛍光灯みたいに、
光を放っている感じでした。

こんな色の濃い虹を見たのは、初めてで感動しました。

携帯のカメラで撮った写真です↓



7月に入って2回目のメルマガです。

メルマガVol134でご紹介した加工屋めぐり・・その@「コード刺繍」に続く、
第2弾です。

どうぞ、ご覧下さい!



そのA・・・

プリント加工



プリント加工とは?
染料プリント・箔プリント・発泡プリント・抜染(ばっせん)プリント
などなど、さまざまな方法(技法)があります。

今回は、染料プリントについて詳しくご紹介します。



編地が染まるということは、
繊維に染料がしみこんで化学反応を起こし定着することで、色が付きます。

セーター1枚を1色に染める場合は、染料にセーターをつければ色が付きます。

では、柄を作る(染める)には、どうすればいいのか?


そこで、登場するのが、

糊(のり)


染料に糊(のり)を混ぜて、セーターの一部(柄の部分のみ)に定着させます。

ちなみに・・・   ウールと綿では、染める染料が違うので糊(のり)の種類も変わります。

    *ウールなどの酸性染料・・・大豆糊
    *綿などの反応染料・・・海草糊

染料プリントの工程
    @糊(のり)を使用し、プリント用の染料を作ります。

    A版と呼ばれる柄の板を作ります。
    *一色に付き、一枚の版が必要になります。

    B一色づつ、プリントさせます。時間を計りながら、同じ力で染料をつけて行く、職人技です。



    コレが、版です↓柄の部分がメッシュ状になっていて染料が染み込みます。
    1色につき1版必要になります。


    C蒸す(熱を加える)
    *ここで染料が編地に定着します。

    D糊(のり)を洗い落とします。

    E乾燥させて、完成です。


黙々と作業をする職人さんの後ろ姿に、
普段何気なく見ていたプリント柄には、職人さんの誠実な思いがこもっているんだなぁと感じました。


今週も読んで頂きまして、ありがとうございます☆


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先日・・・
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3R活動の一つです。

3Rとは・・・
1.リデュース(ごみの発生抑制)
2.リユース(再使用)
3.リサイクル(ごみの再生利用)
の優先順位で廃棄物の削減に努めるのがよいという考え方を示しています。



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丸安毛糸のホームページから見られるようになりました。
ぜひ、見てみてください。
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