vol.231  「春夏素材には欠かせない”麻”とは?」

こんにちは!大久保  千聖(おおくぼ  ちせ)です。


先週末は、社員研修旅行で北海道へいって来ました!

小樽・旭川・札幌・富良野などなど
大自然の北海道を満喫してきました。

最終日には、牧草を夢中で食べる羊を見て、北海道を最後に。
スタッフと色々な思い出が出来た旅行となりました。






麻の花は何色?


先日、麻メーカーの展示会を訪れた時、麻の種を頂きました。
麻の種は、大きなゴマのような形のです。

”麻”の種(5mmくらいの大きさ)↓↓↓

早速、植えてみたいと思います。


麻は、紀元前1世紀(ローマ帝国の時代)
繊維を得るために最初に栽培されたのが”麻”です!

そんな麻の歴史をご紹介します。



麻の始まり
紀元前1万年ごろ、エジプトでリネンの栽培が始まりました。
エジプト王の墓の壁画にも麻栽培について描かれていて、エジプトのミイラは
麻布で包まれていることも確認されています。

丈夫な麻布で巻かれるミイラ↓↓↓


日本でも遺跡から、麻が生活の道具に使われていた形跡が発見されています。
縄文時代の縄柄に使用された縄は、たぶん”麻”で出来ていただろうと・・・。



中世
着物の素材”シルク”の生産がスタート。
肉体労働をする農民や武士には麻の通気性が好まれ、庶民の衣服の中心的存在になりました。

戦国時代には、麻の丈夫さや汗や汚れにも強いことから、戦闘服に使用され、
鎧や兜の裏地にも麻布が使われたそうです。

また、戦に欠かせない旗は、矢を通さないほど丈夫な麻でなければならないほど、
麻は欠かせない素材となったのです。

戦国武将の旗は麻素材↓↓↓




近代
明治7年に北海道開拓使により、日本で麻の産業が始まりました。
日本における麻の産地は、北海道だったそうです。

北海道の大草原に麻の花が咲きほこったそうです。

麻の花(7月頃が見頃)↓↓↓



その後も、麻の性質からさまざまな布製品に使用されてきました。

そして、現代

ファッション性にも優れた麻は
毎年”夏”には欠かせない存在になっていますね。

丸安毛糸のでは、麻100%以外にも
綿やレーヨンやアクリルなどの他の素材を組み合わせて
麻のよいところを引き出し、欠点を補う糸作りを行っています。

2013春夏素材は”麻”がたくさん!
ホームページに掲載しました。こちら>>>





話は、変わりまして・・・

来週の7月4日〜6日にイタリア・フィレンツェで開催される
PITTI  FILATIには、小見・松井・大久保がリサーチに行きます。


2013-14秋冬のトレンドが一番早く発表される展示会でもあります。
PITTI  FILATIやイタリア出張の情報は、
丸安毛糸にFacebookページで近況報告できれば・・・と思っています。


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