vol.315  「ニットの基本〜番手の計算方法〜」

こんにちは、ヤーンアドバイザーの大久保千聖(おおくぼ  ちせ)です!


先日、表参道にあるやさい専門レストラン「やさいがおいしいダイニング」にて新入社員の歓迎会を行いました。
新鮮な野菜は体を浄化してくれる気がします。

歓迎会の一コマ↓↓↓



新しいメンバーが起こしてくれる新しい風を期待したいと思いました。







番手の換算(計算方法)



ニットの仕事をする上で欠かせない存在なのが番手です。
重さや長さの単位が異なるように糸にもそれと同じ単位があります。
それが番手(ばんて)と呼ばれるものです。


番手を把握することは、糸を編むための機械(ゲージ)を選ぶための基準として必要になります。


また、番手は糸を作る工程(紡績方法)ごとに綿番手・毛番手・麻番手・デニール・デシテックスなどが存在しています。
さまざまな番手基準が存在するので、番手を換算する計算が必要になってきます。


今回は、よく使用する番手の計算方法をご紹介します。



@綿番手を毛番手にする方法

綿番×1.7=毛番
例:綿番30/2×1.7=毛番2/51


A麻番手を毛番手にする方法

麻番×0.6=毛番
例:麻番60/2×0.6=毛番2/36
(※主に麻100%のものが麻番手で表示されます)



Bデニールを毛番手にする方法

9,000÷デニール(D)=毛番
例:9,000÷150デニール=毛番1/60



Cデニールをデシテックスにする方法
糸の輸出入の際に必要となるのが、”デシテックス”です。

まずは、毛番手をデニールに換算してからの計算になります。

デニール×1.1=デシテックス
例:300デニール×1.11=333デシテックス
600デニール×1.11=666デシテックス
(正確には1.1111・・・・・となります)





この4つを覚えれば番手の基礎はバッチリですね。
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発行者:大久保 千聖   CHISE OHKUBO



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